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不定期更新ですがよろしくです。

5月2日〜5月4日に1泊3日で新潟に行ってきました。

渋滞を回避しようと5月2日23時に出発したのですが、雨が降る関越道では早くも渋滞が始まっていました。
翌3日午前3時ちょっと前に赤城高原SAに到着し、ここに車を止めて車内で仮眠を取ることに。
うちの車はサードシートまでシートがフルフラットになるので足を伸ばして横になれるのですが、それでもあまり眠れないもので6時過ぎには目が覚めてしまいました。

SAのレストランで朝食を済ませ出発です。
尚この赤城高原SAを出てしまうと、102km先の越後川口SAまで給油が出来ないのでガス欠要注意です。

群馬までは雨天または曇天だったのですが、関越トンネルを抜けると見事な青空が広がっていました。
折角の晴天ですので、すぐに宿に向かわないで長岡JCTから北陸道に入り西山ICから日本海の海岸に出て、R352・R402を走行して海岸線を北上しました。
日本海沿いの国道

途中海岸でちょっと休憩です。
日本海 日本海
冬の日本海は鉛色と表現されるように非常に荒れて濁っているのですが、初夏の海は非常に穏やかでとても綺麗でした。
遠くに佐渡島もくっきり見えました。

この日の昼食はへぎそばを食べようと小嶋屋総本店亀田店に突撃しました。
へぎそばのへぎは「剥ぐ」が訛ったもので、木を剥いだ板を折敷にしたへぎと呼ばれる器に入れられたそばをへぎそばと言います。
つなぎに布海苔を使っているのが大きな特徴で非常にツルツルした食感があります。

私は鴨せいろを、ダチはへぎそば(一人前)を注文。
鴨せいろ 鴨せいろ 鴨せいろ
鴨せいろはへぎには入っていないものの、布海苔を使っているそばは同じです。
まずは何もつけずにそばを食べてみるとツルツルとした喉越しとそばの風味がとても良いです。
鴨汁はちょっと甘めで出汁の風味と鴨のコクがとても良くマッチしています。
そばは二段重ねになっているので食べ応えも十分です。

ダチのへぎそばです。
へぎそば
こちらのつゆはちょっと辛めできりっと食べられます。
もちろんお土産もここでゲットです。

食後、宿のチェックインにはまだ早すぎるので、せんべい王国に立ち寄りました。
せんべい王国
ここでは特に買い物もせずさらっと見ただけでした。

ちょっと早すぎるのですが宿に向かいました。
宿は月岡温泉の村上館湯伝です。
村上館湯伝 中庭
月岡温泉は大正時代に石油採掘した際に温泉が見つかったのだそうで、硫化水素含有量日本一で美肌の湯として知られています。

チェックインの一時間前に到着してしまったのですが、部屋の準備が出来ていたのでチェックインできたのはとても有難かったです。

今回は露天風呂付の相生の間です。
部屋 部屋 部屋の露天風呂
8畳と6畳の二間のお部屋はとても広く心からのんびり出来ます。

ただティッシュの箱や窓のさんなどに埃が積もっているのが目に入り非常に残念でした。

早速大浴場で入浴です。
硫化水素含有量日本一ということなので、どんなに硫黄臭いのかとびびっていたのですが、一昨年のGWに訪問した奥塩原よりも臭いが穏やかなので助かりました。
お湯に浸かってみるとすぐに肌がツルツルしてくるのが良くわかります。
なるほど自慢の湯だけあります。

湯から上がって部屋でのんびりしていると運転疲れが出てきていつの間にか眠っていました。

ダチに起こされると丁度夕食の時間でした。

食前酒 酒菜 煮物
蟹 牛肉のしゃぶしゃぶ 刺身
のどぐろ フラン 鯛のカルパッチョ
食前酒:白桃酒
酒 菜:空豆艶煮、こし油胡麻和え、一口寿し、蛸旨煮、鴨ロース、鯵唐寿し
向 付:三崎鮪、平目、牡丹海老
焼 物:のど黒塩焼き
煮 物:鰊、筍、蕗、蓬麩
油 物:天麩羅
合 物:牛しゃぶしゃぶ
お凌ぎ:蟹釜飯
蒸 物:帆立貝柱と雲丹のフラン
酢 物:ずわい蟹
サラダ:鯛カルパッチョ
甘 味:ブルーベリー ムース
どれもまぁまぁ美味しいと言ったところですが、新潟に来て三崎の鮪を出されたのにはがっかりしました。
鮪は確かに刺身の華ではありますが、無理に出す必要は全く感じません。
逆に旬の地の魚を出してくれたほうが何倍も嬉しいです。
また海老のてんぷらは、海老の火の通し加減は非常に良かったのですが衣が厚すぎて油を吸いすぎていました。

お酒は無冠帝を頂きました。
無冠帝
地元で作られているこの酒はちょっとアルコール臭が強いもののすっきりしていて飲みやすかったです。

食後ちょっとのんびりして21時半には寝てしまいました。

4日の朝はすっきり目が覚めて朝風呂を楽しんだ後に朝食です。
朝食 朝食 コシヒカリ
コシヒカリ 味噌汁 漬物
パイナップル
コシヒカリがツヤツヤでとても美味しく、どこで買えるのか聞いて見たところ、女将のご実家のお米だそうで非売品でした。

10時にチェックアウトしたあと弥彦山に行ってみました。
弥彦山スカイライン道幅は広くとても運転しやすいです。
弥彦山 弥彦山
佐渡島を望む海が見える景色と、反対側の田園が広がる景色の両方が楽しめます。

新潟市内に戻って地の魚を食べようと寿司屋に行きました。
お店は宿で教えてもらったお勧めの寿司清です。
まずは一番人気の日本海にぎり2800円を注文してみました。
日本海にぎり
鯛・トロ・タイラガイ・ヒラマサ・うに・ナンバンエビ・ずわいがにです。
これにナンバンエビの頭が入った味噌汁がつきます。
どれも素晴らしく美味しく来た甲斐がありました。

これだけでは物足りず、おススメの地の魚を三種握ってもらいました。
追加分
バイガイ・アラ・サヨリです。
ついガッツポーズが出てしまいそうな旨さです。
バイガイが1貫だけなのは写真を撮る前にダチに食べられてしまったからでした。^^;

おなか一杯になって帰路につくのですが、ダチが笹飴を買いたいと言い出したので、かなり遠回りになるのですが創業が1624年という日本最古の飴屋と言われる上越市の高橋孫左衛門商店に行ってみました。
何とこのお店は十返舎一九の道中本にも書かれているそうです。
にもかかわらずダチも私も笹飴しか買わず、粟飴も買えば良かったとかなりもったいない思いをしました。

これで本当に帰路につきました。
帰りは上信越道経由なのですが早くもUターンラッシュが始まっていて結局家に着いたのが日付が変わって0時半でした。^^;

かなりの強行軍でしたがダチも私も車が好きなのでとても楽しいドライブになりました。
ちなみに今回の走行距離は1,150.0kmでした。
一昨日・昨日の1泊2日で伊豆に組合主催の旅行に行ってきました。
今回も国際自動車の観光バスでの旅行で、知る人ぞ知る岡崎友紀さん主演のドラマ「なんたって18歳」の舞台となった会社です。

10時に都心を出発、すぐに酒盛りが始まります。^^;
生ビールの樽も持ち込んで、朝の生ビールのうまいのなんのって。^^;;;

しか〜し!!

トイレが近いジジイたちよ、もうちょっとペース配分考えて飲んでくれよ〜。
昼食までにトイレ休憩3回ってどういうことよ!?!?

そして到着したのが芦ノ湖。
芦ノ湖1 芦ノ湖2 芦ノ湖3
芦ノ湖4
とっても寒く小雪がちらついていました。

箱根湖尻ターミナルで昼食です。
昼食
いかにもありがちな料理で、味は想像通り・・・・。^^;;;

半ば無理矢理お腹一杯になって出発です。
次は十国峠・伊豆スカイラインを経由して城ヶ崎に行く予定でしたが、途中トイレ休憩の多すぎで時間的に遅くなると言うことから中止になってしまいました。^^;;;

東伊豆の海岸通に出てようやく海が間近に見えてきました。
伊豆の海1 伊豆の海2 伊豆の海3
天気が良く大島も良く見え、三原山の雪が印象的でした。

1日目最後の立ち寄り場所は、伊豆稲取のむかい庵で雛のつるし飾りを見ました。
雛のつるし飾り1 雛のつるし飾り2 雛のつるし飾り3
雛のつるし飾り4 雛のつるし飾り5 雛のつるし飾り6
雛のつるし飾り7
雛のつるし飾りとはひな祭りのとき雛壇の両脇に人形を飾る伊豆稲取が発祥の風習で、古く江戸時代より代々受け継がれてきたそうです。

夕方5時にようやく旅館に到着です。
今回のお宿は稲取銀水荘です。
銀水荘1
かなり人気のある旅館なので思いっきり期待しています。♪

観光バスで玄関前に乗り入れるもお出迎えは・・・ちょっと寂しい・・・。^^;

客室に通されると抹茶と和菓子を出してくれました。
抹茶と和菓子 抹茶 和菓子
これがなかなかにホッとさせてくれる良い味で、早速に良い気分になりました。

窓からの眺めもなかなか良いです。
窓からの景色

そして早速大浴場に。
大浴場の入口でスタッフが客のスリッパをアルコール消毒してくれているのはかなり好印象です。♪
かな〜り広い浴槽ではありますが、洗い場の間隔が狭すぎで隣のシャワーや泡がモロに引っかかるのは思いっきりいやです。
間仕切りをつけて欲しいですね。
それとシャワーの圧力も場所によってかなり弱いです。
それでも広い浴槽のお陰で、足を伸ばしての〜んびり温泉に浸かれたのはとても良いです。

いよいよお待ちかねの夕食です。
夕食1 夕食2 夕食3
夕食4 夕食5 夕食6
夕食7 夕食8 夕食9
夕食10 夕食11 夕食12
夕食13 夕食14 夕食15
夕食16 夕食17 夕食18
夕食19
団体客への料理でも温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに出してくれるのは非常に嬉しいです。
特に刺身の鮮度が非常に良く身が良く締っていて、もちろん脂の乗りも良くしかもやたらにベタつかない質の良いものが出されていました。
今回の刺身は、キンメダイ・真鯛・マグロ・イカ・カンパチ・イセエビでした。♪
煮物やそのほかの汁物は出汁がとても良く効いていて出汁好きの私には堪りません。o(*^▽^*)o~♪
いや〜、目一杯食べました〜。^^
今まで団体旅行の夕食では美味しいと思ったことが一度もなかったのですが、今回の夕食は大満足でした。

部屋に戻って再度飲み会です。^^;
馬鹿話だけではなく、組合の将来や各自の仕事の話などとてもためになる話が聞けて有意義なひと時でした。
この2次会では3人だけで獺祭の3割9部磨きの1升瓶を開けてしまったのはナイショです。^^;
結局飲んだり風呂に入ったりで布団に入ったのは3時でした。^^;;;

翌朝は6時半から起きだして朝風呂に浸かります。
朝日を浴びながらの入浴の気持ちの良いことと言ったら。。。^^
前夜のアルコールもサッパリ抜けてくれました。
湯上りにはキンメダイの出汁で作った味噌汁をサービスしてくれまして、これがじわ〜っと身体に染み込んで行く優しい味なのがとても嬉しいです。
こういうサービスの料理にも手抜きがない味なのは驚きです。

そして朝食です。
先程の味噌汁のお陰で胃袋は準備万端整ってくれています。^^
朝食1 朝食2 朝食3
朝食もなかなかのボリュームでマグロのたたきやキンメダイの味噌漬けなど豪華版です。
私は味噌汁が大好きなので、どんなに豪華な料理やたくさんの品数を出されても味噌汁が美味しくなかったらそこの旅館の料理はまずかったと言ってしまいます。^^;
ここの味噌汁は非常に美味しくしっかりお替りも頂きました。o(*^▽^*)o~♪

朝から目一杯食べていよいよ出発です。
帰りは多くのスタッフからお見送りを受けました。
実は私はこの銀水荘は初訪問だったので比較できなかったのですが、他の組合員によると細かいところでサービスの質が落ちたと言っていました。
今回の観光バスのドライバーも久々の訪問でそう感じたらしく、彼の知り合いのマネージャーにこっそりお小言を言ったそうです。^^;;;

2日目最初の訪問先は浄蓮の滝です。
浄蓮の滝1 浄蓮の滝2
小雪がちらついてかなり寒かったのですが階段を下りていくと汗がだらだらと出てきました。
それにしても滝なのにあまりマイナスイオンを感じなかったのは気のせいだろうか???
そして帰りの上り階段では日頃の運動不足がモロに出て死ぬかと思いました。^^;
お陰でダチから美味しいと教えてもらったわさびジェラートは当然のことながら食べられませんでした。(クッソー!!)

お昼になり昼食です。
場所は韮山の代官屋敷です。
昼食
戸隠蕎麦が自慢らしいです。
残念ですが蕎麦以外ははっきり言ってまずかったです。
私はこの店にこそ言いたい!!
出汁とはなんぞやということをきっちり勉強して来いと。
蕎麦もまぁまぁ食えると言ったレベルですが。。。^^;;;
中伊豆なのにわさびは粉わさびだし。。。トホホ。。。

半ばやけくそで無理矢理腹に詰め込んで出発です。

次の訪問地は三嶋大社です。
三島大社1 三島大社2 三島大社3
三島大社4
奈良時代や平安時代の古書にも記載されているらしく非常に歴史のある神社らしいです。
厚かましいと思われない程度にお願い事をしてきました。^^;;;

最後にお約束の沼津にあるジャンボひものセンターに寄って買い物です。
私は天ぷらの買い食いだけでしたが。^^;;;

いよいよ東京に向けて出発です。

昨今の燃料高騰に伴って交通量はかなり少なく実にスムーズな走行です。
何はともあれ無事に帰ってこれて良かったです。
今回も普段なかなか話が出来ない仲間ともじっくり話をすることが出来、実に身のある旅行になりました。
ぐっすり眠って目が覚めると最終日の朝でした。
今回の旅も今日で終わってしまうのかと思うととても寂しい気分になります。

朝食前に軽く散歩に出かけました。
小雨がぱらつく中、高原の澄んだ冷たい空気と緑の香りは身体をばっちり目覚めさせてくれます。

部屋に戻って程なくして朝食の時間です。

朝食1朝食2朝食3
朝食4朝食5
野菜スティックは自家製のマヨネーズで頂きます。
このマヨネーズの卵黄が濃厚なことといったら。。。しかし野菜たちもみんな力強さがあって大地の恵みに感謝です。
メインは自家製ハムで味を調えたキャベツのコンソメ煮です。
温かく優しい味わいでホッとさせてくれます。
パンはもちろん自家製、フルーツたちも自身が持つ味わいを目一杯放出してくれています。
トマトのソルベは酸味と甘味のコントラストが絶妙でした。

そして・・・
バースデーケーキ
連れが当日の9月24日、そして私がその次の日が誕生日ということでバースデーケーキを焼いて下さいました。
本来なら前日のディナーで頂くべきなのですが、当日にこだわりたかった。。。というのはウソで、満腹になりすぎてしまったので次の日の朝食にまわしてもらったのが真相です。
ケーキはミルクレープで私の大好物です。
中にはフルーツがたくさん詰まっていて、クリームもさっぱりしているので、5号サイズ(直径15cm)もあるにもかかわらず朝から二人で完食してしまいました。

10時のチェックアウト直前まで部屋でのんびりしていよいよ出発です。
ここで再びオーナーシェフが出てきて下さり嬉しさ倍増です。
私からもお礼を述べ車山高原を後にしました。

この日は渋滞を避け一気に東京を目指します。
昼食は最早当然となったいつものラーメン屋さんで最後の元気を貰って家路に着きました。

今回の全走行距離は838.2kmでした。ずっと頑張ってくれた車にも感謝です。
おわり。。。

中に入るとダイニングルームを見下ろせるところにロビーがあって、ここでソファーに座ってチェックイン手続きをします。
宿泊カードに記入していると紅茶を持ってきて下さいました。
紅茶は香りがとても良く、運転に疲れた身体をリラックスさせてくれました。

お部屋はツイン Type Bでしたが、普通のビジネスホテルと同じような広さでした。
八ヶ岳を望めるのが売りのお部屋らしいのですが、この天気ではとても見ることが出来ず残念でした。
窓を開けると湯田中よりも更に澄んだ美味しい空気が入ってきます。

一心地ついたところで食事前の入浴です。
残念ながら温泉ではなく普通のユニットバスでした。
それでもリフレッシュはしっかり出来、ディナーの時間をのんびり待つことが出来ました。

いよいよお待ち兼ねのディナーです。
連れが9月24日、そして私が9月25日が誕生日なので、事前にお願いして特別メニューを組んで頂きました。(もちろん追加料金が必要なのですが。。。)

Vin
今回のワイン、G de Chateau Guiraud(ジェ・ド・シャトー・ギロー)2006です。
ボルドーの辛口の白ワインで、フルーティーさを感じつつもキリッとした味わいが爽やかさを感じさせてくれます。

Amuse
Amuse:フランス・ロト産のフォアグラのコンフィ
フレッシュなフォアグラを低温でじっくり加熱した後、脂を取り除いて自家製の生ハムで巻いたものです。
シェフ曰く、ロト産のフォアグラはシェフにとって無くてはならない、非常に思い入れの強い食材なのだそうです。
非常にサッパリしたフォアグラと、熟成香が素晴らしい自家製の生ハムとの相性は素晴らしいです。
それにしてもAmuseからフォアグラとは、この後どのような料理が出てくるのか、目一杯楽しみです。

Hors-d`oeuvre1Hors-d`oeuvre2
Hors-d`oeuvre:マヨネーズ風味のズワイとレタスのファルスをトマトにたっぷり詰め込んで採り立ての高原野菜を添えて
とても味が濃いズワイガニとレタスのシャキシャキ感がとても美味しく、有機高原野菜たちの味の濃さが生命力の強さを感じさせてくれました。

Potage
Potage:La meije風コンソメスープ
見た目は色が薄いので物足りなさそうな印象でしたが、飲んでみると優しい味わいの中に力強い芯のようなものがピーンと立っています。
何日間も煮込まれ続けた努力の結晶をしっかり感じることが出来、シェフの根気強さと思い入れが詰まった珠玉の一杯でした。

フレッシュなきのこたち
スタッフの方が見せに来てくださったキノコたちです。
地元で採れたアカヤマドリ(ポルチーニの親戚)・さくらしめじ・しろしめじで○○さん(私の名前)のために採ってきましたと言ってくれ、更にこれを使って魚料理を仕上げますとのこと。
大感激で嬉しい演出です。(他のテーブルには違うキノコを見せに回っていたようでした。)

Poisson
Poisson:ノルウェー産サーモンのコンフィと八ヶ岳山麓で取れた天然アカヤマドリのポアレをシャンピニオンとポルチーニ茸が香るソースで調和させて
コンフィと呼ばれる技法でじっくり加熱されたサーモンはとろけるようで旨味がたっぷりでした。
それに芳醇な香りを放つキノコたちと合わせることによって味・食感共に見事で素晴らしいシンフォニーを奏でていました。

Viande
Viande:スペイン産イベリコ・ベジョータのパネをマスタード風味のソース・オ・フォンブランと共に
パネとはパン粉をつけるという意味で、薄切りにされたイベリコ・ベジョータをミルフィーユのように何層にも重ねてパン粉をまぶして焼かれています。
フォンは出汁、ブランは白を意味し、牛や香味野菜のほかに鶏を使って作られた白い出汁をフォン・ブランと言い、これに強すぎない程度にマスタードの風味が加えられた軽いソースが肉に絶妙にマッチしています。
ソースがあっさりしているため、肉の肉質の部分も脂の部分もしっかり味わえる一皿でした。

Dessert1
Dessert:ガトーショコラにほおずきを添えて
濃厚なショコラにアイスクリームがマイルドさを加え、更に酸味が強い食用ほおずきが口中をサッパリさせてくれる見事な合わせ技です。
フィナーレに相応しいデザートでした。

ここでオーナーシェフが登場し、色々とお話を聞かせていただきました。
地の素材にこだわりを持って一生懸命作ってくださった様子をうかがい知ることが出来、感動のディナーとなったことに感謝感謝です。

この後地下のバーで食後酒を頂きたかったのですが、私も連れも満腹でほろ酔い気分だったので今回は残念ですが涙ながらに断念しました。

最終章につづく。。。

疲れが出たせいか早々に就寝。
翌朝目が覚めると残念ながら外は小雨が降っていました。
しかしそんなことにもめげずに当然のごとく露天風呂で入浴。
いつでもすぐに入れるお風呂はとても良いです。
昼間でもとても美味しい空気なのですが、早朝のひんやりした済んだ空気はとても素晴らしいご馳走で、身体は温かく頭はひんやりするのがとても気持ちが良いです。

程なくして朝食です。
朝食はチェックイン時に和食膳と和洋バイキングが選べますが、私たちは当然のごとく和食膳を選びました。
また夕食同様開始時間も選べます。

あぶらや燈千朝食
朝食もボリューム満点です。

朝食1朝食2朝食3
朝食4魚1魚2
湯豆腐味噌汁
どれも見た目に派手さはありませんが、優しい品のある味付けで眠っていた胃袋を静かに目覚めさせてくれ、いつの間にか全開で動き出していました。

そして圧巻は目の前で焼いていただいた出汁巻き玉子です。
出汁巻き玉子1出汁巻き玉子2出汁巻き玉子3
ふわっふわで出汁がしっかり効いた玉子にはノックアウトでした。
朝食にまで気を配って頂いて、またまた感動です。

いつまでもここに泊まっていたかったのですが、次の予定があるので仕方なくチェックアウトです。

外に出ると女将さんと仲居さんがお見送りさせて下さいと出てきて下さり、いつまでも見えなくなるまで手を振って下さっていたのには感激感動でした。

車を走らせ最初に立ち寄ったのは、鬼無里(きなさ)にあるいろは堂です。
ここは連れのオススメのおやきで有名なお店で、朝食がかなりのボリュームだったので、昼食は車中で軽く済ませようと立ち寄ったのでした。

店内に入るとお客で一杯で、期待感が一気に高まります。
今回買ったのは、車中食用の舞茸・野菜ミックス・ねぎみそとお土産用の6種詰め合わせです。
商品を待っている時に、「お待たせして申し訳ありません。これを召し上がって下さい。」と持ってきてくれたのが、蕎麦茶とおやき(野菜ミックスと茄子)でびっくりしてしまいました。

おやきは皮が思ったよりも薄く表面はパリッとしてて中はもっちりしています。
そして具は隙間がなく目一杯詰まっています。
そして具の食感がとても良く活きているのも素晴らしいです。

いろは堂を後にして、白馬を経由して北アルプスパノラマラインを南下したのですが、残念ながらの天気のため景色は大したことなかったです。
更に安曇野を経由してビーナスラインからこの日の目的地の車山高原を目指します。
ビーナスラインは2度目の走行でしたが、前回も今回も視界が最悪でした。
ここはどうも相性が良くないようです。。。
ライトを全部つけて自分の存在を少しでもアピールしながらの運転でどうにか目的地に到着しました。

二日目のお宿はオーベルジュ・ドゥ ラ・メイジュです。
オーベルジュ・ドゥ ラ・メイジュ1オーベルジュ・ドゥ ラ・メイジュ220070923-15.jpg
宿泊が出来るフランス料理のレストランです。

つづく。。。

いよいよお待ちかねの夕食です。
開始時間が18:00・18:30・19:00と選べるのは嬉しい配慮です。
食事処は菜の花小路で掘りごたつ式になっている個室です。
中に入るとテーブルの上には既に料理が並んでいました。
あぶらや燈千夕食
ん〜・・・まぁまぁの品揃えだな〜と思ったのですが、置かれていた料理献立をみると「!!」
まだ並んでいないものがたくさんあることに気がつきました。

まずは食前酒。今回はシードルでした。

誉
今回飲んだお酒は「誉」
程ほどの吟醸香でサラッとしていて非常に飲みやすい酒でした。

先付
先付け
胡桃豆腐・天胡桃・クコの実
香ばしくコクはあるけれど優しい味の胡桃がとても美味しかったです。

前菜
前菜
左上:蛤雲丹焼き
上中:鞠栗
右上:イクラ酢立釜
左下:秋刀魚
下中:紅葉さつま芋
右下:林檎ふくさ焼き
どれも単純ではなく奥行きがある味わいが素晴らしいです。

椀物1椀物2
椀物:土瓶蒸し
松茸・車海老・鱧・三つ葉・酢立
土瓶の上に乗っているお猪口を取ると、蓋がついているにもかかわらず松茸の素晴らしい香りがしてきます。
昆布と鰹のバランスが素晴らしい出汁に松茸の芳醇な香りにはうっとりです。

造り
造り(写真は2人前です)
鮪中トロ・平目・甘海老・貝柱・信州サーモン
ここが海が無い長野県であることを忘れさせてしまうほどの素晴らしいものばかりで、輸送技術の発達にひたすら感謝です。
もちろんそれだけではなく、料理長の素材の扱い方が秀逸なのは言うまでもありません。

焼物
焼物
丸茄子・フォアグラ・パプリカ
純和風旅館でフォアグラとは驚きです。
油と相性が良い茄子は当然フォアグラとも相性が良いです。
ただ、フォアグラの表面がカリッとしていた方が良かったです。

洋皿
洋皿:サラダ
百合根・トマト・焼松茸・バジル・ハイビスカスの塩
洋風のテイストが続きますが、まさか松茸がこのサラダに合うとは嬉しい発見でした。

煮物
煮物
焼長芋・銀杏・湯葉・舞茸・隠元
秋の香りが優しく盛り込まれた逸品で、特に舞茸はその名の通り踊りだしたくなるほどの美味しさでした。

揚物
揚物
信州豚・秋アスパラ・エリンギ
串に刺された食材を熱しられた油で自分で揚げます。
この旅館はかつて油屋だったこともあって、揚げ物にもかかわらず油っぽさは微塵もなく、衣の香ばしさとカリッとした食感がとても素晴らしいです。

酢の物
酢の物:鮭燻製錦糸巻き
胡瓜・茗荷・黄身酢
コッテリとした鮭が黄身酢のサッパリした味の組み合わせが素晴らしいです。

陶板
陶板
信州牛石器焼き・野菜色々
陶板は韓国にて作られた特注品だそうで、不必要な脂は流し去ってくれています。
また石で焼く肉は硬くなり難いと仲居さんが教えてくれました。
もちろん味は抜群です。

食事:白米
ご飯は赤米と白米が選べますが白米を選びました。
一粒一粒がツヤツヤで、香りが素晴らしく甘味も堪能できました。

止椀:赤出汁味噌仕立
エグみは皆無で味噌と出汁のバランスがとても素晴らしかったです。

香の物:四点盛
しょっぱすぎない漬け加減がとても良く素晴らしいご飯の友でした。

水菓子
水菓子:メロンゼリー
ゼリーのメロンの香りと甘味がベタベタしすぎず締めに相応しい優しい味でした。

冷たいものは冷たいうちに、温かいものは温かいうちに食べてもらおうと贅と工夫を凝らした素晴らしい料理の数々は感動感動の連続でした。
食事中に女将さんから非常にご丁寧なご挨拶を頂き、またお話も聞かせて頂いてより一層素晴らしい夕食でした。

部屋に戻るとテーブルには蒸篭がおいてあり、中には夜食用にまん丸のおむすびがおいてありました。
美味しいご飯に絶妙な塩加減が嬉しかったです。
ちなみに具はカリカリの梅干でした。

宴の余韻に浸りながらの露天風呂での入浴は昂揚した気持ちをゆっくりそして静かに落ち着かせてくれました。

つづく。。。

恒例化しつつある今年のメインイベントとして9月22日〜24日の2泊3日で長野に行ってきました。
早朝車で東京を出発、1日目の目的地は湯田中温泉です。
通常東京からですと上信越道を利用するのが最も楽なルートなのですが、今回は渋川・伊香保ICで関越道を降り、国道145・292号線、志賀草津ルートを通るコースを選択しました。

途中渋滞に阻まれつつも、お昼少し前に白根山レストハウスに到着できました。
店が混む前に軽い昼食を済ませ、ここから約500mほど登ったところから見られる白根山湯釜を目指します。
白根山
比較的緩やかな登り坂とは言え、一部急な登り坂もあって標高2160mのため酸素が薄いのだろうと言い訳をしながらゆっくり深呼吸をしつつ歩いて行きます。
(単純に運動不足と言っているあなたは大正解です。^^;;;)

白根山湯釜
これが湯釜です。
とても美しいエメラルドグリーンで泳ぎたい気分に駆られますが、入ったら最後、あっという間に溶けてしまいます。^^;

車まで戻って先へ進みます。

次に止まったのは日本国道最高地点です。
日本国道最高地点
国道以外でここよりも高い地点は数々あると思いますが、国道では標高2172mのここが最高地点らしいです。
生憎の空模様で景色が良く見えないのが残念です。
日本国道最高地点2
日本国道最高地点から見た景色です。
風がひんやりとしていてとても気持ちが良かったです。

いよいよ本日の目的地、湯田中温泉を目指します。
今日のお宿はあぶらや燈千です。
あぶらや燈千
チェックインは14時からでしたが13時半に到着してしまいました。
駐車場に車を止めて玄関前でうろうろしていると仲居さんが出てきてくれ、時間前にもかかわらず10分後にはチェックインをさせて下さったのには非常に有難かったです。

早速お部屋に案内してくれました。
あぶらや燈千2
客室前の廊下も品がとても良く、お客をもてなそうという気持ちがひしひしと伝わってきます。

お部屋は燈火亭Aタイプで、10畳の客間・3畳の応接セットそして露天風呂がついています。
部屋に入って仲居さんの非常に丁寧な説明を受けた後、思いっきり荷物を広げてしまったため、お部屋の写真は撮影しませんでしたが、広々していて心からのんびりできます。
非常に大きなガラス窓のお陰で尚更そう思わせてくれたのかもしれません。

まずはこの旅館にある岩盤浴に挑戦してみました。
有料(50分1575円)・予約制ですが、個室貸切になっているので気兼ねなく入浴できます。
浴衣に着替えバスタオルを敷いて入浴開始するとすぐに汗が出てきました。
途中ミネラルウォーターを飲みながら休憩しつつ入浴しているとあっという間に時間が来てしまいました。
汗を拭くとベタベタ感は全くなく、肌がスベスベしているのには驚きました。

部屋へ戻る前に専用ラウンジで休憩しました。
非常にゆったりとした空間で、静かに流れている音楽がとても心地良いです。

夕食前にお風呂に入りました。
大浴場に行こうかとも思ったのですが、折角の露天風呂つきの部屋なのでこちらに入りました。
あぶらや燈千3
檜の浴槽で木の香りがとても良く、足を伸ばしてのんびり入れる広さはとても嬉しいです。
お湯は多分循環式と思われますが、しっかり温泉で心から癒されます。

風呂から上がりいよいよ夕食です。

つづく。。。

運転の疲れもあって早々に就寝し、翌朝小鳥たちの歌声に目を覚ましました。
う〜ん。。。贅沢〜♪

NEC_0033.jpg
バルコニーに出ると遠くに大島が見えたのでパチリ。

もちろん速攻で露天風呂に入ってきました。
のぼせそうになる身体に、朝の柔らかな光と心地良い風が堪りません。

NEC_0036.jpg
湯上り後に付近を散歩してみました。
日光に新緑が映え、緑の香りは癒されます。
高原と言うだけあって坂道が多いです。
またおしゃれな別荘も多く建ち、人気の高さをうかがい知ることが出来ます。

ホテルに戻って朝食です。

NEC_0035.jpgNEC_0034.jpg
朝からボリューム満点です。
特にスクランブルドエッグは、柔らかさが私の好みにぴったりで、バターの香りが素晴らしいです。
またカスピ海ヨーグルトは、牛乳が苦手な私にとってはつらいものでしたが、一緒に出してくれたハチミツを混ぜることによってとても食べやすくしてくれました。

食後にゆっくりしていたかったのですが、早々にチェックアウト。
行動開始です。

NEC_0031.jpgNEC_0030.jpg
最初に行ったのは小室山公園です。
今日からつつじ祭りが始まったので早速行ってみました。
園内に入ると見事につつじが咲き誇っていました。
これは素晴らしい!!
花も心を癒してくれますね。

この後は南下して下田に向かおうかとも考えたのですが、渋滞等により時間的に無理と判断し、一気に伊豆半島を横断し土肥に向かいました。
昨日に引き続きワインディングロードの運転ですが、観光客も殆ど通らず、実にスムーズに走行できました。
ただ観光地化が進んでいないだけに、道幅が狭くなっている箇所が至るところにあり走行にはいつも以上に気を遣いました。
窓を全開にすれば気持ち良い風が入ってきてエアコンは一切要りません。

ちょうどお昼に到着し昼食です。
今朝までずっと洋食だったので、今回は違うものをということで寿司屋と決めていました。
(朝ガッツリ食べたのにすごい食欲。。。^^;)
伺ったのは松の家です。
店の方からメニューを貰ったもののちらっとみただけで、結局注文したのは地の魚のお任せにぎりでした。^^;
盛り付けられた握りずしをみると、その美味しそうな姿にすっかり写真を撮るのも忘れて口中に消えていきました。^^;
アジ・イカ・タコ・キミナゴ・鯛・甘エビ・生サクラエビ等々。
当たり前ですが、地の新鮮な魚たちだけあってどれもこれも素晴らしいです。
シャリは大きく強めに握られているので食べ応えも十分にあります。
また一緒についていた潮汁は魚の出汁が良く効いていて、今が旬の筍も入っていたのは嬉しかったです。^^
これで2,200円とは素晴らしくお値打ちでした。

お腹も満たされて出発です。
ここからはひたすら西伊豆の海岸沿いを走行していきます。

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城ヶ崎の海も綺麗でしたが、西伊豆の海の綺麗さはそんなものとは比べ物になりません。
ほとんどが岩場でまた交通の便が良くないことから観光客が東伊豆に偏っているのが理由の一つだと考えられます。
しかしこの綺麗さを見てしまったら本当に虜になってしまいそうです。

そして海の向こうにはドーンと
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富士山が見えます。
普通富士山を見るのは陸続きの場所からですが、海を挟んで見る富士山は行った人にしか判らない素晴らしさです。

またこの日は天気がとても良かったので
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(写真では見難いですが)雪をかぶった南アルプスも見ることが出来ました。^^

話には聞いていたのですが、実際に見たのは初めてだったので、とにかく感動!ひたすら感動!!でした。o(*^▽^*)o~♪

一泊二日と短い旅でしたが、とても印象に残る旅になりました。

ニッポンもまだまだ捨てたモンじゃないぞ〜〜〜〜〜〜っ!!

おわり。

今回のお目当てのホテルは、伊豆高原にあるプチホテル パルテールさんです。
このホテルはフランス料理を出してくれるオーベルジュ(宿泊ができるレストランの意)で、じゃらんで「2006年1月〜12月泊まってよかった宿じゃらん関東版およびじゃらんネット1都11県 夕食部門第1位」に選ばれたからでした。

チェックインを済まして部屋に入ると、家具類が機能的に配置されていて、角部屋だったので二面採光でとても明るく、広さも申し分ありませんでした。
この頃には雨も上がり、窓を開けると森の香りを含んだ爽やかな風と鳥たちの優しい歌声が入りこんできます。
バルコニーに出て思いっきり深呼吸してしまいました。♪

室内にはユニットバスがありますが、当然のことながら温泉の露天風呂に早速入りに行きました。
このホテルには温泉風呂はこの露天風呂しかないのですが、脱衣所の内側から鍵がかけられるのでグループ単位で気兼ねなく入浴が出来ます。^^
やっぱり一番風呂は気持ち良いです〜。♪(オヤヂ風味丸出し^^;;;)
ただこの季節はまだ良いのですが、洗い場も外に面しているので冬はかなり寒いと思われます。^^;
そしてアメニティーにブラシやクシがないのはちょっと困りました。

入浴後一息ついたところでお待ちかねのディナーです。
まずはワインを選ぶのですが、久々の旅行ということもあってちょっと奮発してしまいました。^^;
(と言っても5000円もしませんでしたが^^;;;)
選んだのはかの皇帝ナポレオンが愛したと言われる、ジュヴレ・シャンベルタンでした。
ヴィンテージは2004年で、私個人的にはまだ飲み頃には早く、味わいにも若さがあったように感じます。
しかし重過ぎず軽く飲めると言う意味ではこれもありと考えられます。(軽く飲むにはもったいないかも。。。^^;)

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まずはアミューズ・ブーシュです。(写真は二人分です)
薄切りトーストの上に生ハムが乗せられ、さらにゆで卵をマヨネーズで和えたものが乗せられています。
アミューズ(楽しませる)・ブーシュ(口)の意味からしても、またこれから始まる宴への期待度を高める意味の料理からしても、何の変哲も無いものでちょっと物足りなさを感じてしまいました。

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オードブル:スモークサーモン・マリネのサラダ
サーモンは上品にスモークされマリネの酸味もほど良い逸品に仕上げられていて、また野菜たちもシャキッとしていてとても美味しかったのですが、伊豆に来て何故サーモン?という疑問が湧き出してきました。
例えばキンメダイをカルパッチョに仕立てるとか、地の魚介類をサッと熱を加えてからゼリーで寄せるとかすると伊豆らしさが出て良かったのではと思いました。

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スープ:野菜のポタージュ
丁寧に丁寧に裏ごしされた野菜たちのお陰で野菜の素晴らしい味や香りだけを残して、ザラつき感を全くなくしているのには驚きました。
またフォンもコクがしっかり出されていているのにも関わらず優しい味わいで飽きることがありません。^^

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魚料理:ヒメダイのサフランソース
皮がパリッと香ばしく中はしっとりとした絶妙の火加減でとても美味しいお魚でした。
ソースは軽いクリームソースかと思いきや、アメリケーヌソース?と思わせるほどの濃厚なエビの香りが口一杯に広がって驚きました。
付け合せのエビは身が頭の殻からスルッと離れ、頭を見ると綺麗にミソが除かれていました。♪
ただちょっとエビが勝ちすぎてるな〜と思われ、サフランの香りを消してしまっているのが惜しかったです。
もう一つの付け合せのパイが、これが素晴らしくパリッとしていて、豊かなバターの香りがとても良かったです。^^

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グラニテ:グレープフルーツのソルベ
グレープフルーツ独特の苦味を活かしつつ、仄かな優しいオレンジのような甘さが加えられたソルベで口直しにはぴったりでした。^^

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肉料理:和牛フィレ肉とフォアグラのソテー赤ワインソース
(要事前予約・要追加料金)
ロッシーニ風とも言われるこのホテルの名物とも言われる料理で、実は私はこれが目当てでお伺いしたのでした。^^;
フォアグラは表面がカリッとしていて、中はトロ〜リ。。。たまりませ〜〜〜〜ん!!
肉も味わい深く、当然のことながらソースも絶品中の絶品。
一緒に口に入れると。。。しあわせ〜〜〜〜。o(*^▽^*)o~♪
またマダムがフォアグラもナポレオンが愛したと言われていると教えてくれて、ワインと肉料理の両方を口に入れることで、遠きいにしえに思いを馳せることが出来ました。^^
それにしても、肉より分厚いフォアグラってどういうことよ?凄過ぎです!アンビリーバボーです!!
ソースはペリグーソースだったら120点でしたが、さすがにそれは予算的に無理があるので我慢することにしました。^^;;;

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デザート:いちごのレアチーズケーキ・バニラアイスクリーム・メロン
単なるレアチーズケーキだったらこれまでこってりしていた口の中がとんでもないことになっていたところでしたが、イチゴを混ぜることによって酸味による清涼感が生まれサッパリと頂くことができます。
バニラアイスクリームも同様で、フレッシュミントの葉と一緒に頂くことで綺麗に完食してしまいました。^^;;;

最後にコーヒーを頂いてフィニッシュ。
本当なら食後にオーナーシェフやマダムとお話がしたかったのですが、お腹が一杯になりすぎてしまい、一刻も早く身体を休めたかったので早々に部屋に戻ってしまいました。
それが物凄く残念でした。。。
(次回伺ったときには絶対に残ってお話させてもらうぞと固く心に誓うやつが約一名いたことは私以外誰も知りません。)

食後一心地ついたところで再度お風呂に入ってきました。
東京とは違い満天の星空がとても綺麗で、今となってはこれもご馳走だよな〜とつくづく思いました。

続く。。。

4月28〜29日の一泊二日で伊豆に行ってきました。
目的地は伊豆高原です。

午前9時に都心を出発。
渋滞を避け、首都高−東名−小田原厚木道路−TOYO TIRESターンパイク(旧箱根ターンパイク)−伊豆スカイラインと有料道路を乗り継いでいきました。
ワインディングロードを順調に走行できるのは非常に気分が良いです。♪
山頂付近では霧が発生し下界へと流れていく様を見られ、幻想的な気分に浸れました。
当然のことながら費用は嵩みますが、そのお陰で昼12時には伊豆高原に到着してしまいました。^^;

お腹が空いてきたので、昼食を取ることに。
今回は備屋珈琲店 伊豆高原店にお邪魔しました。
このお店は鎌倉に本店を持ち、神奈川県内の他に東京にもお店があることから、伊豆に行ったら寄ってみたいと思っていたのでした。

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頂いたのはハンバーグステーキです。
粗挽きの挽肉の割りには非常にフワッとした食感で肉汁も流れ出てきます。
肉をガツンと食べたい方には物足りないと思われますが、私にはこの食感がとても好感を持てました。^^
デミグラスソースの味はとても濃厚ではありますが、苦味渋味は無くとてもマイルドに仕上げられています。
付け合せのサラダにはシーザードレッシングがかけられているので、しつこくなるのでは?と思ってしまいますが、粒のままのレッドペッパーのピリッとした辛味が全体をキリッと引き締めていました。♪
当然珈琲も香り良く美味しく頂きました。

早くに伊豆入りしてしまったので次に城ヶ崎に行ってみました。
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割とアップダウンがあるハイキングコースを30分ほどかけて歩き、吊り橋のところまでやってきました。
するとすぐそばに無料駐車場があるではありませんか。。。トホホ。。。
でも満車で空き待ちに長い行列になっていたので、手前の駐車場に止めて良かったということにしてしまいました。^^;;;
絶壁にぶち当たる波の姿は迫力満点で、また天気が良かったので透き通って見えるきれいな海水がとても素晴らしい景色である反面、より一層不気味さを醸し出していました。^^;
岩場でしばらく海を眺めていましたが、雲行きが怪しくなってきたので早々に戻ることにしました。
しかし軟弱でヘタレな私はハイキングコースを逆戻りする気など毛頭無く、歩きやすい一般道を歩いて戻ってきてしまいました。^^;
車のところまで戻って車に乗ったところで、土砂降りの雨が降り出してきたのでまさに結果オーライでした。♪
ちなみに他人のファッションをどうこう言うつもりはありませんが、こういう岩場にハイヒール(ピンヒールを履いている愚か者も居た^^;)で来るのだけは事故でも起こされたら迷惑千万なのでやめてもらいたかったです。^^;

まだまだホテルのチェックインの時間までかなりあるので、大室山まで行ってみたのですが、国道135号線下りは当然のことながら大渋滞。反対方向に向かう私には何の問題もなく早く来て良かったとつくづく思ったReeでした。^^
大室山に到着するも雨天のためどうすることもできず、ただ車の中でぼーっとしていました。^^;

適当に時間を潰し今回のホテルを目指します。

続く。。。